簡単リメイク♪機能的なオリジナルのスマホポーチを好きな生地で | にちごままぶろぐ

簡単リメイク♪機能的なオリジナルのスマホポーチを好きな生地で

手作りDIY

こんにちは~!

スマホポーチ使ってますか!?
もう食い気味に書くくらいめっちゃ便利なんですよ。
しかも今かなり流行ってますよね。でも…

「手作りのスマホポーチを作ってみたいけれど、難しそう…」

「市販のは、自分の使い方にピッタリ合ったものがない…」

「本に作り方が載っているけど、自分のスマホに合わない…」

そんな不満を解消するため、こちらの記事では以下3つのテーマ性にフォーカスしました!

  • 初心者でも簡単に作る方法
  • おしゃれで使いやすいデザイン
  • スマホに合わせたサイズ調整のポイント


初めての方でも手軽に取り組める手順や、
機能性とデザインを融合させた使いやすいポーチのアイディア、
そして機種に合わせたサイズの調整ポイントまで、
幅広い情報をわかりやすく提供しています。

手作りの楽しさを最大限に引き出し、
オリジナルなスマホポーチを作りましょう~!

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必要な材料と費用

完成サイズは、縦18cm×横11cmです。

裏面にポケットを1つ付けました!
メインポケットにスマホを、サブポケットに鍵を入れれば
これだけで外出可能です♪

用意するもの

  • 布(13cm×1m巾)
    ただし使いたい柄や布を切り替えたい場合はそれ以上に必要です
  • Dカン 2つ
  • ショルダー用の紐やチェーン (手作りも可)
  • ミシン or 手縫いなら針と糸 or 裁縫用ボンド

これだけです!

かかった費用は?

私の場合、結局使っていない福袋のトートバックをリメイクしたので
なんと0円です!

つまり家にある余り物だけで作れました。

もし無くても、ミシン以外はすべて100均で揃います。
かわいい柄やシンプルな柄、素材もいろいろあって選び放題ですね♪

作り方

裁断する

家にあったトートバックを…

裁断します!!

左から
表布・裏布20×13m(1枚ずつ)、内布19.5×13cm(2枚)、ポケット15×13cm(2枚)です。

下にあるのは、Dカンを通す用のタブです。
5×10cm(1枚)です。

出来るだけ軽く、薄くしたかったので、キルト芯は入れません。
出し入れしやすいのを優先したので、ボタンも無しです。

Dカンを通す用のタブは、
あとで2つに切るので1枚で大丈夫です。

余った布はこんな感じです。

手提げ部分をショルダーの紐に代用したかったのですが、
長さが足りないので断念しました。

ポケットを作って、裏布に仮縫いする

ポケット用の布を中表にして、15cmの部分を1辺だけ縫います。
縫い代は5mmです。

表に返してアイロンを掛けます。

上2mmにステッチをかけます。

これを裏布に仮縫いします。
仮縫いなので2mmあたりで縫います。

コの字に。。。

Dカンを通すタブを作って、表布に仮縫いする

5×10cmを折って、ミシンを掛けます。

2つ折りにして、チョキンと切ります。
5cmのタグが2つ完成です。

こうやっているのは、5cmのタグは小さくて作りにくいからです(笑)

Dカンを通します。

表布も裏布も表に向けます。
右端から1.5cmのところにつけます。

2mmで仮縫いします。

表布に内布を合わせて縫う

表布に内布を中表にして合わせます。
Dカンの位置に気を付けてくださいね。

上側(Dカンがある側)1辺を縫います。

角を丸く描いて、返し口を残して縫う

開いて中表に重ねます。

この時に縫い代は左右に倒してください。

角を丸くします(これは好みなのでやらなくてもOK)。
手ごろな円が無かったので、私はミシンの上糸の抑えを使いました(笑)

返し口を残してぐるっと縫います。

角に切れ込みを入れてひっくり返し、返し口を閉じる

角に切れ込みを入れて、余分な布も切っちゃいましょう。

返し口を縫います。

袋口にミシンステッチを掛けて、形を整える

袋口に2mmでミシンステッチを掛けます。

最後に形を整えて…

できあがり!

できあがりました~!
完成したものがこちらです。

\ じゃじゃーーーん /

めっちゃいい感じ~~~!

生地のいい場所もバーンと出てて、これぞハンドメイドの醍醐味って感じですね♪

手持ちの部分を短くして、ハンドバッグサイズでもいいですね~。

機能的でおしゃれなポーチの作り方と工夫ポイントを紹介!

手作りスマホポーチを作る際、
機能的でありながらおしゃれなデザインを取り入れることで、
日常使いにも活躍するアイテムになります。

ここでは、使いやすいデザインのスマホポーチを作るポイントや工夫を交えながら紹介します。

デザインのアイデアを取り入れる

まず、おしゃれなポーチの肝はデザイン。
シンプルながら個性的なデザインは、手作りならではの魅力です。

例えば、ポケットに縫い付けた小さなレースや刺繍を加えることで、
一味違った雰囲気が生まれます。
また、ポーチの形状や開閉方法にもこだわりましょう。
三角形や六角形などユニークなフォルムは、他にはないオリジナリティを演出します。

テーマを設定してアレンジ

おしゃれなポーチには、テーマを設定してアレンジするのも一つの手です。

たとえば、季節ごとにテーマを変えてみてはいかがでしょうか?
桜の花をモチーフにした春らしいデザインや、
クリスマスツリーをイメージした冬らしいポーチなど、
テーマに沿ったアレンジは見る人に楽しい驚きを与えます。

ファスナーやボタンの工夫

使いやすいデザインには、開閉部分の工夫が欠かせません。

例えば、大きなボタンや飾りのファスナーを使うことで、
開け閉めがスムーズでありながらもおしゃれな印象を与えます。
また、マグネットやベルクロを利用して、
一手間加えることで便利な収納スペースを増やすこともできます。

ハンドメイドならではのカスタマイズ

おしゃれなポーチに仕上げるためには、
ハンドメイドならではのカスタマイズがポイントです。
スマホポーチに小さなポケットを追加して、
イヤホンやUSBケーブルを整理できるようにするのも良いアイデアです。

さらに、裏地にはコントラストのある生地を使って、
開けた瞬間にほっこりとした気分を味わえるように工夫してみましょう。

私はポケットは「鍵を入れる用」に欲しかっただけなので
好きなように変えられるのがいいですね。

これらのポイントを踏まえつつ、
おしゃれで使いやすいデザインのスマホポーチを手作りすると、
自分だけのオリジナルアイテムが完成します。
ユニークなデザインや工夫を重ねることで、日常の小物がより特別な存在になることでしょう。

機種や用途に合わせてポーチのサイズを調整するコツと注意点を詳しく紹介!

手作りスマホポーチを作る際、
ポーチのサイズを機種や用途に合わせて調整することが大切です。
ここでは、サイズ調整のテクニックにフォーカスし、
様々な機種に対応できるポーチを作る方法を詳しくご紹介します。

機種ごとの寸法を調査

まず、対象となるスマホの機種ごとの寸法を調査しましょう。
各メーカー、各モデルで大きさが異なるため、
正確な寸法を知ることがサイズ調整の出発点です。
寸法を計測する際には、厚さや角の丸みも考慮し、
余裕をもって寸法を取ることがポーチの作りやすさに繋がります。

例えば、友達のスマホを見て「これに合わせてポーチを作りたい」という場合でも、
機種によるサイズの違いを見逃さないよう注意が必要です。

余裕を持った設計

取得した寸法に基づいてポーチのパターンを設計する際には、
余裕を持った設計がポイントです。
スマホを収める際に、ポーチの中でスマホが動かないように、
かつ取り出しやすい工夫を施すことが求められます。

例えば、縫製の糸を引っ張りながらスマホを収め、
ポーチがフィットするようなデザインを考えると良いでしょう。
これにより、スマホをポーチに入れたときに糸が引っ張られてポーチが縮む、
といった事態を未然に防ぐことができます。

素材の伸縮性を活かす

ポーチの素材にも注意が必要です。
伸縮性のある素材を選ぶことで、異なるサイズのスマホにも柔軟に対応できます。
また、伸縮性がある素材は、
スマホをポーチに収めるときにやわらかいフィット感を生み出し、
取り出しやすさも向上します。

例えば、伸縮性のあるニット生地やストレッチ素材を使用することで、
ポーチの使い勝手が格段に良くなります。

多様な用途に合わせる

サイズ調整のテクニックを活かすと、単なるスマホポーチだけでなく、
多様な用途にも対応できるアイテムが作れます。

例えば、ポーチの内部に小さなポケットを追加することで、
クレジットカードやカギなどの小物も整理できるようになります。

また、取り外し可能なストラップやフックを取り付けることで、
バッグやベルトにも簡単に取り付けられ、様々なシーンで利用できるようになります。

これらのサイズ調整のテクニックを活かし、
ユーザーが求める機能性や使いやすさを取り入れながら、
自作のスマホポーチをより便利で魅力的なものに仕上げることができます。

まとめ

手作りスマホポーチの作成において、
基本の作り方から使いやすいデザイン、プロ仕様の仕上げテクニック、そ
してスマホポーチのサイズ調整テクニックまで、幅広い視点で詳細に解説しました。
これらのテクニックを組み合わせることで、
初心者でも手軽に挑戦できるだけでなく、
ユニークで実用的なスマホポーチを手に入れることができます。

基本の作り方では、手順を追って簡単に作れる方法を紹介し、
使いやすいデザインでは、機能性とおしゃれな要素を融合させたポーチ作りのポイントを
紹介しました。

さらに、スマホポーチのサイズ調整テクニックでは、
機種や用途に合わせてポーチのサイズを調整する際のコツや注意点を詳しく説明しました。
これにより、異なる機種にも柔軟に対応でき、
ユーザーの要望に合わせたポーチを作成することが可能です。

手作りの醍醐味は、自分のアイディアやセンスを活かして
オリジナルなアイテムを生み出すことです。
基本を押さえつつも、デザインや仕上げにこだわり、サイズ調整にも気を配ることで、
他にはない個性的で実用的なスマホポーチが完成します。

手作りの楽しさを存分に味わいながら、
自分だけのオリジナルアイテムを手に入れてください。
手作りの喜びと成果を感じながら、これからもクリエイティブな活動を楽しみましょう~!

それではまた!

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