こんにちは~!
今回はベビーカーの手押し部分に着ける荷物入れを作りました!
子供を連れてのお出掛けって、たとえ散歩レベルでも大荷物…。
おむつやミルク、離乳食など最低限必要なものだけでも多いのに
何かあった時用の着替えやおもちゃ、お菓子…。
加えて自分の手荷物。
大きめのバッグを用意すれば全部入るし楽ちん!
でも財布やスマホが奥まって取り出しにくい~~~!
という困ったことに。
そんなときにあったら便利なベビーカーバッグ。
またの名をオーガナイザー(かっこいい)。
でも買うと思うとちょっと予算がな~~。
ということで作りました!
使ってみると、こんなに快適なベビーカーライフになりました。
子育てで時間が無いので、もとからあるミニトート(ランチトート)を使えばかなりの時短に!
30分もあれば作ることができます。
普段使わなくなったミニトートバッグをリメイクして、
ベビーカーオーガナイザーに変身させてみませんか?
手軽にできる基本ステップやちょっとした嬉しいアイデアを紹介します。
必要な材料と費用
用意するもの
これだけです!
ミニトートのサイズは好きなサイズでOKです。
もはやミニじゃなくても作れます。
マチがしっかりあるものがベスト!
ミシン or 針と糸 or ボンドは、ほつれ止めが出来ればいいので、
大して重要ではありません。
かかった費用は?
私の場合、ミニトートは福袋の余り物、プラスナップはハンドメイドの余り物だったので
なんと0円です!
家にある物だけで作れました!
もし無くても、すべて100均で揃います。
作り方
全体の流れはこんな感じです。
- 取っ手を真ん中で切る
- 切った端のほつれ止めをする
- プラスナップやマジックテープをつける
- ベビーカーに装着!
それでは細かく説明していきますね。
取っ手を真ん中で切る
取っ手を真ん中で切りましょう。
長さを測って正確にやっても大丈夫ですし、適当に切っても問題ありません。
2つに折って中心を見つけるのと簡単です♪
切った端のほつれ止めをする
ミシンや手縫いの場合は、2つ折りにして縫いましょう。
切った端にボンドを塗ってもOKです。
ほつれなければ大丈夫です。
プラスナップ or マジックテープをつける
切った取っ手に着けていきましょう。
オスとメスの組み合わせに気を付けてください!
普通の取っ手と垂直になるように、縦に合わせましましょう。
(写真を見て、完成形を考えると分かりやすいです)
位置を決めたら、そこにキリで穴をあけてつけます。
ベビーカーに装着
最後にベビーカーに装着して完成です。
完成したものがこちらです。
\ じゃじゃーーーん /
こんだけ手軽に作れるのに、見た目も申し分なし!
初めてでも安心!リメイクに挑戦する際の注意点とコツ
初めてリメイクするときって結構緊張しますよね。
そこで安心して取り組むための注意点とコツをご紹介します!
まず最初に、初めてリメイクに挑戦する方が陥りがちな注意点は、
無理なデザインや複雑なパターンを選んでしまうことです…。
初心者だからこそシンプルで分かりやすいデザインからスタートするといいですよ~。
次に大切なのは、リメイクするバッグの素材を理解し、適切な手法を選ぶことです。
異なる素材には異なる加工が必要であり、
素材によっては耐えられない熱や圧力があるかもしれません。
例えば、キャンバス生地とレザー素材では、裁断や縫製の方法が異なります。
素材によっては専用の工具や機材が必要となるため、事前に調べて準備するのがおすすめです。
さらに、リメイクに挑戦する際は、計画性ポイントです。
例えば、作業手順を順番にリストアップし、必要な材料や道具を揃えておくと、
作業がスムーズにですし、間違うことも減ります。
あと今回のオーガナイザーはとっても簡単ですが、
複雑なリメイクをする場合、失敗は付き物です! 失敗してなんぼです(笑)
でも失敗は成功の基。それが成長の一環となりますのでガンガン楽しみましょ~!
さて、ミニトートバッグのリメイクが成功したら、
それをベビーカーオーガナイザーにアレンジするアイデアも考えてみましょう~。
ベビーカーオーガナイザーDIYのアイデア集
リメイクしたミニトートバッグをベビーカーオーガナイザーに変身させたい方のために、
さまざまなアイデアをご紹介します。
アイデア1:多彩なポケット配置
ミニトートバッグの、もともとあるポケットを有効活用して、
ベビーカーオーガナイザーには様々なポケットを配置しましょう。
例えば…
- おむつやおしりふきを収納するポケット
- ベビーマグを固定できるポケット
- ママの携帯電話や財布を収めるポケット
などなど、使い勝手を考慮して配置することで、
快適で効率的なオーガナイザーが完成します!
アイデア2:リボンや刺繍で個性を
個性をプラスするために、リボンや刺繍するのもいいですね!
バッグの縁取りにカラフルなリボンを縫い付けたり、
全体に可愛らしい刺繍を施したりすることで、おしゃれで個性的な仕上がりになります。
アップリケをつけるだけでもグッとオリジナリティが出ますね~!
ベビーカーはシンプルなデザインが多いですが、
オーガナイザーには少し遊び心をプラスしてみませんか?
アイデア3:取り外し可能な仕切り
ベビーカーオーガナイザーの中を整理整頓するために、
取り外し可能な仕切りを導入するのも一つのアイデアです。
「透明ポケットの導入」も素敵なアイデアです。
リメイクしたバッグに透明な素材で作ったポケットを取り付けることで、
中身が一目瞭然になります!
これにより、どのポケットに何が入っているかが一瞬でわかり、
必要なものを素早く取り出すことができます。
特に、忙しいママたちにとっては大変便利なアレンジですね。
他にも、「バッグインバッグ」や「折りたたみ可能なポケット」など、
ユニークで実用的なアイデアがたくさんあります。
これらのアイデアを取り入れつつ、
自分のライフスタイルや好みに合わせてベビーカーオーガナイザーをデザインしていくことで、
愛着のわくアイテムが完成します。
アイデア4:防水素材を活用
外出時に雨に濡れる可能性があるため、防水素材を活用するのもおすすめです。
バッグ全体に防水加工を施すか、特定のポケットには防水素材を使用することで、
中身を濡らさずに安心して使うことができます。
例えば、おむつや替えの服をしまっておくエリアは特に防水性が重要です。
逆に、使い終わったおむつや汚れた服が、ほかの物を汚さないためにもいいかもしれませんね~。
アイデア5:ママのための小物ポケット
最後に、ママ自身が使う小物を収納するためのポケットを設けるのもポイントです。
例えば、リップクリームやハンドクリーム、サングラスや鍵など、
母親が手放せないアイテムを収めるポケットを設けることで、
ベビーカーオーガナイザーがますます便利になります!
DIYは自分のアイディアを形にする楽しさがありますが、
他のクリエイターたちのアイデアも参考にするのもおすすめです!
まとめ
今回はミニトートバッグを、ベビーカーオーガナイザーにリメイクする手順を解説しました。
バッグの選定からデザイン計画、縫製まで、
初心者でも手軽に挑戦可能♪
ポケットの配置やデコレーション、取り外し可能な仕切りなど、
ユーザーの好みに合わせたアイデアも提案してみました。
機能性とオシャレさを兼ね備えた、個性豊かなベビーカーオーガナイザーを
ぜひ作ってみてくださいね~。
それではまた!
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